ジャケットなしのクールビズ通勤はベルトとパンツに気を配ろう

ビジネスの装いとは、その人の第⼀印象を決めるコミュニケーションツールの⼀つ。

MEN’S EX編集部がまとめた新刊『ビジネスの装いルール完全BOOK』は、そんな「きちんと感」の装い方をスーツ、ビジネスカジュアル、冠婚葬祭などのフォーマルまで網羅しています。ここでは、その中から一部をピックアップしてご紹介!

クールビズの着こなしポイント
「“一枚できちんと見える”選びが肝」

“シャツいち”がキマるパンツのPOINT

ジャケットなしの装いが多くなるクールビズは、アイテム数が少なく、物寂しい見た目になりがち。ちょうどいい足し引きのバランスを覚えて、シャツいち姿を輝かせよう。

ビジカジのお腹は意外と盲点
ベルトもきちんとカジュアルに

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印象を和らげつつ馴染みやすいベルトを

シャツいちになると目立つのがベルト。「靴と色を揃えておけばOK」とおざなりに考えているとイマイチなクールビズに。

ポイントは靴だけでなく、パンツとの相性を考えてセレクトすること。パンツの素材やデザインの雰囲気に合わせてベルトを選べば、格上の印象に。

写真右は柔らかなスエード、中央は表情豊かなメッシュベルト、左はクラシックなスパイスの小ぶりの金バックルベルト。

スタイルのある人に見えるベルトレスパンツ

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実はドレッシーなディテールです

シャツいち姿に箔をつける一つの手が、ミニマルなベルトレスパンツを合わせてメリハリをつけること。腰まわりがスッキリとクリーンな印象になり、サイドアジャスターがポイントに。ほんのりとドレッシーさが薫る。

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